2025年6月27日 / 最終更新日時 : 2025年10月17日 admin コラム2025年7月 1. 教皇フランシスコと識別 教皇の意向は「識別する力を養う」です。キリスト者が神の望みに沿って生活を整えていくためには、「識別」はとても大切な営みです。ところが、日本の教会では、この言葉にあまり馴染みがありませんでした。第16回のシノドスが招集さ […]
2025年6月20日 / 最終更新日時 : 2025年10月17日 admin コラム2025年6月 4. 能登の被災者 梅雨前線が活発になって、水害が心配される季節が巡ってきました。異常気象の根本的な原因の一つが地球の温暖化だとされています。私たちができることは、日々の生活で地球にやさしい行いを続けていくことですが、ひとたび災害が起きた […]
2025年6月13日 / 最終更新日時 : 2025年10月17日 admin コラム2025年6月 3. イエスとの人格的な交わり イエスのみ心の月にあたって、教皇の意向は「世界に思いやりの心を育む」と題して、イエスとの人格的な交わりに私たちを招いています。 祈りには大きく二つの方法があるとされています。一つは口祷で、決められたことば、例えばアヴェ […]
2025年6月6日 / 最終更新日時 : 2025年10月17日 admin コラム2025年6月 2. アルペなんみんセンター 日本の教会の意向は「難民移住移動者」です。2000年の国連総会で毎年6月20日が「世界難民の日(World Refugee Day)」とすることが決議されたことから、世界的に6月は難民や移住移動者の方々への理解と連帯を […]